マルキューM‐1CUP予選1位になりました!

2014年6月15日
福井県高浜町音海地区にて、
第2回マルキューM-1CUP予選が開催されました。
参加人数100人
予選通過人数2人と厳しい予選会です。
昨年、僕は9匹総重量4700gで、
まぐれ(自他共に)1位で予選を通過しました。
その時はタタミグリという磯に上がりました。
1402822374125
その時は、これといって戦略的なものもなく、
サシエがどうのこうのとか
仕掛けがどうのこうのとか
小手先の技術に目がくらみ、結局
適当に仕掛けを入れていた感じでした。
なので本当に、たまたま勝てた気がしていました。
しかし!
今年は、師匠の園会長から1年を通して
グレ釣りを一から学び。
また
小林さんからはサラシ釣りの極意、
釣り始めのステップ、際釣りの仕方

仲尾さんからは、
マキエワーク、針のローテーションなど

中谷さんからは道糸の重要性から
仕掛けの入れ方、はり方など

いろんな教えを頂きました。

なので昨年とは一味違った釣りができると
今年は、やる気満々で臨みました。

今回上がった磯は、今戸鼻といって
ナイスな磯でした、ラッキー!^^
CA3C0272
釣り座が高くて、タモが届かない~
CA3C0273
うねりとサラシが結構大きかったです。
左のさらしの際で、結構釣れました。
1402821729481
ここが今戸鼻です。
ちなみに、釣果は、
一緒に上がった方は、
4枚(1枚は45cmクラスの尾長)でした。

僕は、規定の25cm以上はたぶん30枚くらいでした。

それにしても
磯釣り歴2年の僕が強豪ひしめく中
なんと9匹総重量4480gと総合で1位になれたのも
関西グレ研の師匠、先輩方の教えがあればこそです。

本当にグレ研に入会して良かったです!
本当にありがとうございました。
これからもご指導
宜しくお願いします。
超うれしいです!

日振島の本選に、はりきって行ってきます。

ちなみに
僕の今日のタックルは
がまかつ競技SPⅢ1.2号
リールはシマノテクニウム2500
道糸1.5号 ハリス1.2~0.8号を
状況に合わせて変えました。
ウキは釣研の
エイジアマスターピース01に
板おもり貼ったりはずしたりしました。
ハリはがまかつ口太速攻2~5号を
潮の流れに合わせて
マキエは
V9お徳用×2と、
のりグレ×1、
いわしパワー遠投×1
愛情たっぷり手でこねました。

釣り方としては
際釣り4:遠投6の割合で
遠投は竿1~3程度で
ウキとサシエを団子に着水させ
そこに同時にマキエをかぶせ
サシエを真下に落とす方が良かったです。

オセンは左足元に常に釘づけを意識すると、
足元の棚から出たり入ったりで
とても扱いやすかったです。

上潮が滑り出すと、ウキに板おもりを貼り
表面の水潮を突破したら、
沈降速度が遅くなるように調節しました。

だいたいマキエより少し遅めに沈んでいく感じで
ウキがサシエを引っ張らないように気をつけ
さしえがウキを引っ張るとウキの動きに変化が出るので
その時はすぐに回収しました。

実は、
サシエをいろいろ持って行ってたんですが、
開始早々丸ごと海に落としてしまい、
結局
マキエの中から発掘した生オキアミと
磯を転がった時ひっかかった
V9スパーハードオキアミのみで釣りました
なので
むき身は使用していません。

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